📚本レビュー

漫画が苦手な私でも読めた!中田敦彦さんも絶賛『漫画 バビロン大富豪の教え』を読んで

こんにちは、とんび母さんです🐦

先日、本屋さんでパラっと立ち読みして、そのまま一気に引き込まれてしまった本があります。
それが『漫画 バビロン大富豪の教え』です。

実は私、普段は漫画を読むのがちょっと苦手で……。
嫌いではないのですが、なんだか内容が頭に入ってきにくいんですよね。
でも、そんな私でもこの本は、時間を忘れて最後までスラスラと読めました!

中田敦彦さんの「絶賛」に惹かれて

この本に惹かれた大きなきっかけは、帯にドーンと載っていたオリエンタルラジオ・中田敦彦さんの顔写真と「YouTube大学で絶賛!」の文字でした。

私、中田さんの「テレビ出演前後の時間の使い方は無駄、もっと効率化できる」といった合理的な考え方が以前から好きなんです。

その中田さんが、時間とお金をかけて学ぶべき「名著」として太鼓判を押しているなら……!と思って、手に取りました。

武器職人の息子が、大富豪の教えで大物になっていく面白さ

物語は、古代バビロンと現代、それぞれの主人公が登場します。
「同じように働いているのに、なぜお金持ちと貧乏に分かれてしまうのか?」という疑問を、漫画を通して分かりやすく教えてくれるんです。

私がこの本で一番面白い!と感じたのは、武器職人の息子である少年バンシルが、大富豪アルカドに目をかけられて成長していくプロセスです。

アルカドが授けてくれる教えは、どれも実はとてもシンプル。
「収入の10分の1を貯金せよ」といったような、一見すると「なーんだ、当たり前のことじゃない?」と思ってしまうような内容ばかりなんです。

でも、**「簡単だけど、実際にやり続けるのは一番難しいこと」**なんですよね。

バンシルがその当たり前の基本を、誘惑に負けそうになりながらも、少しずつ、少しずつ愚直に実践していく。
そのプロセスを経て、彼がどんどん大物になっていく姿に、読んでいてすごくワクワクしましたし、胸が熱くなりました。

最後に行き着くのは「お金はおまけ」

色々なお金の法則や、バンシルの試練を追いかけた最後、物語は**「お金はおまけ」**という境地に行き着きます。

財産そのものがゴールなのではなく、知恵を絞り、信用を築き、目の前の仕事に懸命に取り組むこと。
その「生き方」の結果として、お金は後からついてくるおまけに過ぎない――。

現代の私たちにも、耳が痛くもあり、同時にものすごく本質を突いたメッセージだと感じました。

お金の貯め方・増やし方のノウハウ本はたくさんありますが、この本はそれ以上に「人生をどう豊かに生きるか」の土台を教えてくれる名著だと思います。

漫画が苦手な方にこそ、ぜひおすすめしたい一冊です!