こんにちは、とんび母さんです🐦
今回も、TBS『王様のブランチ』のブックコーナーで紹介されていた本を読んでみました。
下村敦史さんの『双紋島の殺人』です。
この本、なんと巻頭に「7つのネタバレ」が書かれているという、前代未聞の構成なんです!
普通なら隠すべき結末を先に知った状態で、物語が始まります。
あらかじめ起こる出来事は分かっているはずなのに。
わかっているつもりで読んでいたのに、最後に見事に裏切られました。
犯人が誰なのか、なぜその事件が起きたのか……核心の部分は最後の答え合わせまで巧妙に隠されていて、最後まで翻弄されっぱなしでした!
提示された「ネタバレ」と物語の内容をパズルのように組み合わせて推理していくのは、自分の洞察力をフル回転させている感覚で、最高に贅沢な読書時間でした。
ネタバレを読んだはずなのに、こんなに驚かされるなんて!
読み終えた今、散りばめられていた伏線をもう一度整理したくて、夢中でページをめくり直しています。
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