やっちまいました。とんび母さんです。
うちは「中学生になったら勉強は自分で」がルール。
長女(今は高1)はそれでちゃんとやってきたので、困ったことはなかったんです。
ところが次女(中1)。
9月1日が始業式。
8月31日もいつものんびりモード。
「赤いきつねの揚げ、いつのまにかなくなってたぁ〜笑」
「あれ?今日って食べに行くんだっけ?…あ、行かないんかぁ〜」
なんて言って過ごし、夜9時。
次女「明日学校行きたくない」
母「なんで?」
次女「宿題終わってない…」
聞けば残っていたのは——
- 自由研究
- 読書感想文
- 数学レポート
- 理科レポート
- 美術の絵
- 日記
母「…よし、やろう!」
21時スタート、怒涛のオールナイト作戦!
- 自由研究 → 本人
- 読書感想文 → 私が下書き、次女が清書(本すら最後まで読んでなかった!)
- 数学&理科レポート → 丸ごと親子でやっつけ
- 美術 → 本人(母は絶対手を出せない領域)
- 日記 → 「これは忘れたって言う」作戦
頑張れば終わったけど、結局ちょっと残して9月1日を迎えました。
学校から帰ってきた次女に聞きました。
母「夏休みに学んだことは?」
次女「しゅくだいは はやく おわらせる!」
——と、小さい子みたいに大声で答えてました
まだ「創意工夫」と「音楽レポート」が残っていますが…
二学期は親子で早めに進めるぞ、と固く誓ったのでした。